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子どもの花粉症を薬膳で整える|鼻水・鼻詰まりに効く食事ケア3つ

「今年は去年より子どもの花粉症がひどかった……来年も同じかと思うと、今から憂鬱です」

花粉シーズンが終わっても、こんな気持ちを抱えているお母さんは多いのではないでしょうか。

実は、花粉症は「症状が出てから対処する」より、シーズンが終わったこれからの過ごし方こそが大切なんです。

今回は、薬に頼らず薬膳の食事ケアで子どもの花粉症・鼻水・鼻詰まりを改善したい、そんなママに向けて、今回は3つのポイントをお伝えします。


「花粉症は治すものではない」という考え方

まず、薬膳を知って驚いた考え方をご紹介します。

それは、「花粉症は治すものではない」ということ。

「え?どういうこと?」と思った方、私も最初はそう思いました。

でも、これはとても大切な視点転換なんです。

花粉症は体質の問題であるため、「花粉に反応しないように完全に治す」という発想より、「体が花粉に過剰反応しにくい状態を作っていく」という考え方の方が、長く無理なく続けられます。

実は我が子も花粉症で、IgE検査の結果がグラフをはみ出るほどの数値でした。
それでも今は、薬を飲まずに花粉症と上手に付き合えています。

その秘訣が、これからお伝えする3つの食事のポイントです。


花粉症と上手に付き合うための3つのポイント

ポイント① 子どもの免疫力を高める食事|胃腸を整えて花粉に負けない体へ

花粉症の症状が強く出る背景には、体のエネルギー(気)が不足していることが関係していることがあります。

特に、胃腸が弱い子どもは、アレルギーに対抗するパワーが不足しがちです。

エネルギーは一朝一夕には上がりませんが、長期的に食事で整えていくことが大切です。

おすすめなのは、豆・米・芋類を毎日の食事に積極的に取り入れること。

特に豆料理はエネルギー補給に最適で、毎朝の味噌汁を習慣にするだけでも、じわじわと体の底力が上がっていきます。

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ポイント② 鼻水・鼻詰まりに効く食材|ハトムギで余分な水分を排出する

花粉症の鼻水やくしゃみは、薬膳の視点では体内に余分な水分(湿)が溜まっているサインと考えます。

むくみや鼻水の原因になる余分な水分を、食材の力で排出していくことが大切です。

排出を助けるためにおすすめなのが「ハトムギ」です。

毎日のご飯にハトムギを少し混ぜて炊くだけでOK。

そのほかにも、緑豆春雨・もやし・キャベツ・海藻類も水分の排出を助けてくれる食材なので、日々の食卓に意識して取り入れてみましょう。

ハトムギについて詳しくはこちら

ポイント③ アレルギー体質改善の基本|食事のメリハリで花粉症を和らげる

実はこれが一番大事と感じているポイントです。

体がいつもの力を発揮できないのは、いらないものが体の中に溜まって邪魔をしているから。

揚げ物・甘いもの・濃い味のものを続けて食べすぎると、体に「湿熱」と呼ばれる余分なものが溜まりやすくなります。

完全にやめる必要はありません。

大切なのは「ハレの日のご飯」と「ケの日のご飯」のメリハリを意識すること。

お祭りや外食などで少し食べすぎた翌日は、シンプルな食事に戻してあげる。

この習慣を繰り返すだけで、体のベースがずいぶん変わっていきます。


薬膳は魔法じゃない。だから「楽しく、長く」続けることが大事

ここで正直にお伝えしたいことがあります。

薬膳は、食べたらパッと治る魔法ではありません。

だからこそ、こども薬膳では「楽しく」「長く」続けられる方法を大切にしています。

難しい食材を使う必要もなく、毎日のご飯を少し意識するだけで始められる。それが、続けられる理由です。


実際に取り組んだお母さんたちからは、こんなお声が届いています。

「花粉症シーズンは薬が手放せなかったけど、今年はやっと脱アレルギー薬が叶いました!」

「娘も私も花粉症でした。年中鼻水が出ていましたが、食事でケアできるようになりました!」

「目のかゆみで外遊びができませんでしたが、今は元気いっぱい公園遊びが楽しめるように♪」

子どもたちが元気に外を走り回れる姿、
そしてママの笑顔——それがこども薬膳の目指すゴールです。


次の花粉シーズンまでに、できることがある

花粉シーズンが終わったこの時期は、実は次のシーズンに向けて体を整える絶好のタイミングです。

どんな最新の医療よりも、毎日口に入れるものが子どもの体を作っています。

そして、毎日の食事を選べるのはお母さんだけ。

私たち母親にしかできないことが、確かにあります。


まず、わが子の「体質タイプ」を知ることから

花粉症ケアを始める第一歩として、お子さんの今の体のバランスを知ることが大切です。

「体質診断シート」を無料でご用意しています。お子さんにどんなアプローチが合っているか、ぜひ確認してみてください。

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自分のペースで、じっくりこども薬膳の考え方を学びたい方には書籍「こども薬膳」がおすすめです。

花粉症を含むアレルギー症状への食事アプローチが、わかりやすくまとまっています。毎日の食卓で迷ったときにすぐ引ける、お守りのような一冊です。

「食事で花粉症を根本から整えていきたい」

「来年こそ薬に頼らないシーズンを過ごしたい」

そんなお母さんには、こども薬膳salon®の長期講座をご案内しています。

お子さんの体質に合わせた個別のアドバイスを受けながら、一生モノの知識を身につけていただけます。全国どこからでもオンラインで参加できます。

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毎日のご飯に、少しだけ薬膳の視点をプラスする。それだけで、来年の花粉シーズンはきっと違う景色が見えてきます。

体は食べたものでできている。

お家のご飯に、もっと薬膳を活かしてみませんか?

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